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フォッサマグナパーク

東と西が出会う場所!

フォッサマグナとは、ラテン語で「大きな溝」という意味で、明治時代に日本に来たドイツの地質学者・ナウマン博士が発見し命名しました。
フォッサマグナパークは、糸魚川-静岡構造線を人工的に露出させた断層見学公園で、断層破砕帯をはさんで、東側の約1600万年前の岩石(右手)と、西側の約4億年前の岩石(左手)が接する様子が直接見ることができます。
 
2018年8月にリニューアルオープンし、大地の境界をよりダイナミックにわかりやすく見学できるようになりました。
階段で下まで降りることが困難な方には、遊歩道に設置されている断層パネルがおススメです。


日本海が見えるスキー場

糸魚川シーサイドバレースキー場

平均傾斜度が10~20度くらいの全6コース殆どのコースが、初心者でも滑走可能。天気の良い日は、ゲレンデ山頂から日本海が一望でき、海が見えるスキー場としても有名。また、ゲレンデ横には塩の道温泉「ホワイトクリフ」が隣接され、美肌効果もあるとされる「美人の湯」も人気です。


戸倉山

友達や家族とのハイキングならここ!

標高975mの戸倉山は、家族連れやご年配の方でも登れると、日帰り登山として大変人気です。周囲に高い山がない単独峰なので、山頂は360度のパノラマが開け、北アルプスから日本海まで全て見廻せ、眺望は抜群。


海谷山塊と百名山 雨飾山

登山初心者もベテランも楽しめる名山!

標高1487メートルの「駒ケ岳(こまがたけ)」は、荒々しい岸壁をさらすが、頂上付近はブナの大木林が歓迎してくれる。豪雪と急斜面はそのブナの大木すらなぎ倒す。秋にはその倒木にナメコを始め種類豊富なキノコが生えて黄金の森となる。冬はこの岸壁に流れ出る滝が大きなツララとなり、日本一と言われる大ツララはそれを望むシーサイドバレースキー場からも見事に見える。登山道はその岸壁を横切りながら頂上へ誘う。
「雨飾山(あまかざりやま)」は、標高1963.2メートル。深田久弥が選んだ日本百名山の中で、No.31番目に紹介された豪壮雄大な偉容な山です。頂上は小さな双耳峰をなしていて、西峰には小さな阿弥陀三尊(大日如来・薬師如来・不動明王)の石仏が根知谷に向いて安置されている。東峰には三角点とケルンが幾つか建っている。登山の前線基地は「雨飾温泉」都忘れの湯が登山客の疲れを癒やす。この温泉は一昔前までは、秘湯中の秘湯であったが、今は山小屋の温泉宿の前まで車で行ける。毎年7月1日~2日が山開きの神事と登山で賑う。