国の重要無形民俗文化財「おててこ舞」

国の重要無形民俗文化財「おててこ舞」

 根知山寺のおててこ舞(国の重要無形民俗文化財指定)山寺日吉神社に伝わるおててこ舞(延年の舞)とは寿命を延す。長生きをすると言う意味の舞であります。平安末期から鎌倉時代に行われた芸能の名で、寺院に於いて法会(ほおえ)の後に余興(よきょう)として遊僧によって演じられたもので、「おててこ舞」と称せられる舞は露の舞・若衆の踊・扇車・四節踊・三国踊・百六踊の六曲から成っていると言われます。
 

十二社祭礼奉納相撲

 根知伝統の村まつり。毎年9月12日に行われる根小屋地区の「十二社奉納相撲」。 子ども達・地域の力自慢・高校の相撲部の生徒など沢山参加します。根知では今はこの地域にしか残っていない奉納相撲ですが、昔は各集落の神社の境内には土俵が有り、辛い農作業の日々でありましたが、お祭りの日だけは皆で力自慢をして楽しんでいました。その伝統の奉納相撲は今はここだけになってしまいました。いつまでも続けていただきたいと願っています。

十二社祭礼奉納相撲

十二社祭礼奉納相撲

十二社祭礼奉納相撲

十二社祭礼奉納相撲

十二社祭礼奉納相撲

十二社祭礼奉納相撲

十二社祭礼奉納相撲

七夕飾り

 根知地区では7月7日に、嫁入り行列を現した伝統の七夕綱飾りが、地区内数か所の道路にかけられます。「ボボ 」と呼ばれる見物人を合わせて50体ほどが飾られます。飾られる期間は7月7日~8月7日までの1っか月間。

日常生活の中で、自然と地域の文化や風習に接します。
国の重要無形民俗文化財で舞を舞ったり、
十二社祭礼奉納相撲に参加したり、
外に飾るめずらしい七夕飾りを作ったり…イロイロ体験してます。


授業ではありませんが、こんな講座・体験教室もやってます。
例えば「陶芸体験」「藁草履作り」「アクセサリー作り」
「お料理教室」「歴史」「裁縫」「農業」など


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